2020年宅建合格を目指すブログ

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税金以外の関連知識〜土地・建物〜

税金以外の関連知識について書いていきたいと思います。

今回は住みやすい土地や建物について書いて行きたいと思います。

 

◾️土地

山麓

地滑りなど災害の可能性があり一般的に宅地に適していない。背後の地形・地質・地盤について吟味が必要

谷の出口は鉄砲水の危険性があるので注意が必要

 

・丘陵地、台地、段丘

水はけがよく、地耐力もあり一般的に洪水や地震に対する安全度も高いので宅地に適している

丘陵地や台地の縁辺部はがけ崩れの危険がある

丘陵地や台地の浅い谷は軟弱地盤であることが多く、特に注意が必要

 

・低地部

洪水や津波地震に弱く一般的に宅地としては適していない

特に低いデルタ地域(三角州)、旧河道、沼沢地、自然堤防に囲まれた後背湿地は特に適さない

一方で扇状地で砂礫等が堆積し、旧天井川の廃川敷、砂丘砂州、自然堤防などは比較的適している

 

干拓地、埋立地

一般的には適していない

埋立地干拓地と異なり立地が海面より高いことが多いので干拓地よりは安全

 

◾️土地に関するその他の注意事項

液状化現象

地震等の際地下水位の高い、地表から浅い地域で発生

 

◾️建築材料の特性

・鉄骨は熱に弱く、一定の温度になれば強度が急激に低下するため鉄骨構造を耐火構造とするには耐火被覆をする必要がある

鉄骨造は鉄筋コンクリート造と比べれば自重が小さく、木造と比べて靭性が大きいことから、大空間や高層建築に使用

・木造に一定の力をかけた場合繊維に対して直角方向の方が強度が大きい

また、乾燥状態の方が強度が大きく、湿潤状態ではシロアリなどの被害を受けやすい

集成木材構造とは、変形や割れ等を生じさせないように単板等を積層した集成木材で骨組みが構成されたもので大規模な建物の使用

・鉄筋とコンクリートを比較すると熱膨張率は等しく、コンクリートは圧縮強度は強いが引張強度は弱く、圧縮の1/10程度

鉄筋は炭素含有量が多いほど、引張強度・硬度が増大

 

◾️各種建築物の補強方法

地震対策は耐震(柱などで剛性を高める)、免震(積層ゴムなどで揺れを減らす)、制振(制震ダンパーなどで揺れを制御する)などがある

 

・木造建築物の耐震の補強方法

①接合部:仕口や継手などの接合部は金物を用いて緊結する

②屋根:軽量にし、下地に緊結する

③壁:筋かいを入れた壁を均等に配置する 合板を打ち付ける 真壁造りより大壁造りの方が耐震的である

④柱:1・2階の隅柱などは通し柱とする

⑤基礎と土台:鉄筋コンクリート造の布基礎にアンカーボルトで緊結する

⑥上下階:間仕切り壁は上下階で同じ位置にする 広い部屋は上階に配置する

 

◾️鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐久性の補強方法

鉄筋が酸化して錆びるのを防ぐ必要がある

雨水等の侵入を防ぐ コンクリートそのものに酸や塩分などが含まれないようにする

鉄筋コンクリート造では、かぶり厚さは耐力壁にあたっては3cm以上としなければならない